冨塚浩之建築設計事務所
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運営を見据え、施設の可能性を
引き出す建築・デザインを目指
す。さまざまな事象を同時進行
で考察していくことで、ソフト
とハードを密接につなげていく
たとえ素晴らしいコンセプトを
つくりあげたとしても、採算を
見込めなくては運営を継続でき
ません。コンセプトを構築する
とともに建築及び内装について
考察。採算性を踏まえコンテン
ツを検討しつくりあげます。
外部からの様子
内部の様子が伺える様にファサードには木製枠によるガラス面を設置。植栽によりプライバシーは確保しながら、入りやすい店舗を目指しました。
山形市中心部の焼き鳥屋さん。建替え前の旧店舗の雰囲気を壊さぬ様、プランニング・配色など打合せさせていただきました。
カウンター奥の座敷も落ち着いた雰囲気に。店内のイメージに合わせた素材をセレクトします。
真っ白な空間に映える真っ赤なサイン。打合せスペースはミニマムな空間とされ、テーブルとバイクだけ配置されております。
既存店舗のお悩みを解消しつつ、新たなデザイン・雰囲気でリニューアル。ご要望いただいた青をアクセントに配色。
店構えも重要なポイント。建築に限ることなく、サインデザインなど、トータルでご提案いたします。
お店の使い勝手や動線など打合せをさせていただきながら、新しい計画に最善案を盛り込める様、進めてまいります。
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デザインで地域の魅力を発掘し
発信する。
通信技術が発達し、働き方が自
由になると、生活や活動圏の選
択肢が広がる。それに伴い過密
な都市部ではなく、地方に可能
性を見いだす人々も増えつつあ
ります。デザインを軸に、内外
の人やコト、モノを有機的につ
なぐよう取り組んでまいります